• 北海道医療福祉産業研究会では、医療・福祉の現場の課題を解決する用具・機器の開発、医学・保健学・看護学の研究に必要な技術開発を産学官連携で支援します。

• 平成20年に「北海道医療産業研究会」として室蘭工業大学、小樽商科大学、札幌医科大学地域共同研究センターと北海道立工業試験場（当時）が連携して設立しました。
• 参画する企業と大学等、公設試験研究機関がニーズ発掘から事業化までを産学官が一体となって推進することで、医療・福祉に関連する産業活性化と医療・福祉向上への一助となることを目指して活動しています。

• 研究会は、医療及び福祉の現場の課題を解決する用具・機器の開発、医学・保健学・看護学分野の研究に必要な技術開発について支援します。
• 研究会の参画する大学等・公設試験機関・会員企業が、ニーズの発掘から事業化まで一貫して支援することによって、医療・福祉の向上の一助となり、関連産業の活性化を目指しています。
• 研究会では、定例会議、専門分科会を通じて、ニーズ情報を会員企業にスムーズに橋渡し、実用化・事業化までの支援をいたします。
  

定例会議：ニーズ情報と技術情報の交換や会員企業とのマッチングおよび共同研究開発体制作りを行う。
専門分科会：定例会議の審議を受けて、共同研究・開発並びに事業化検討を行う。

• 北海道医療福祉産業研究会では、医療及び福祉に関連する用具・機器の改良・開発に関するご相談を随時受け付けております。
• 戴いたニーズ情報は、秘密保持に同意した会員限定の定例会議で審査し、共同研究・開発可能性、進め方について検討いたします。
• 新規会員を募集しております。事務局までご連絡ください。