最優秀賞:札幌市立大学デザイン学部
中畑 千尋さん
製作者の想い:「包容」 研究や課題解決の糸口を見守ってサポートすることで、なにか素敵な物が生まれます。研究会が実用化・事業化までの技術開発を見守るということを、人が大切に星を抱いている姿として表現しました。また、星はサポートする対象だけではなく、北斗七星をも表現しています。北斗七星の様に素敵な輝きを放ってほしいという願いを込めました。
優秀賞:札幌市立大学デザイン学部
鈴木 佑菜さん
製作者の想い:「育む」 北海道を代表する花として知られるスズランをモチーフに、葉の形状を人の手に見立てて、支えること・育てることを表す。愛情のシンボルであるハートの花を開花させ、医療・福祉によって社会と人々にもたらされる恩恵をシンボリックに示す。研究機関であるため、知性や信頼感の色であるブルーを用いた。